Diary 2006. 3
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3月1日 (水)  おばあちゃんが言ってた

 子供のころ、おばあちゃんの家に行くと毎朝6時くらいから家の中を掃除してました。


 「昨日はスタバでお茶して、ついでにCDとたこ焼き買ってきた」
 「一人でお茶ですか?さびしいですね」
 「ほっとけ!そんなつっこみいりませんから。で、なんのCD買ったか知りたくない?」
 「余裕な人はいいですね」
 「不安がないといえば嘘ですけど、楽勝でしょう」
 「ところで、いまから、ガインさんの部屋に行ってもいいですか? 勉強ですけど」
 「どうぞどうz…あ、掃除してねぇ(死」
 「きれいにしてください(="=」
 「どうしよっか?とりあえずご飯食べにでも行く?」
 「そんなに招待したくないんですね」
 「速攻かえって掃除します(汗」



 「いつまで待たせるんですか! もう帰ります」
 「えーっと…」
 「1時間もかけて出てきたのに><…いつも掃除しておいてください。あ、っていうか、もう私ここに着ません。東京でもどこでも勝手に行ってください!」


 おばあちゃんが言ってた。「ちゃんと毎日掃除するんだよ」って…

 そんな国家試験4日前。


 ひとつだけ言いたい。
 本当にほしいのは思い出じゃない。今なんだよ!(スーパーノヴァからの引用ですが




3月2日 (木)  スリー

 もうそろそろカウントダウン。XGやりてぇんだけどな…

 というわけで、ご機嫌伺いもかねて、朝っぱらから遥か彼方の図書館までわざわざ40分以上かけて出向いて、勉強会です。


 楕円の大きな6人用の机に陣取り、向かい合わせでお勉強。傍から見ると一見、仲良く勉強しているように見えますが、けっこうジャブの応酬です。

 「東京行って居候ですか? きっとその間に、実家のほうでもいろいろ事情がかわって、戻ったら居候になりますよ、きっと(^^」
 「そうなったら、この前いってた君の家のたんぼを1枚もらってそこで開業するプランを実行するよ」
 「どうしてあげるんですか。ちゃんと買ってください!!」
 「お金払うのイヤだな……そうだ、おれと結婚しない? そうすれば只。ナイスプラン!」
 「120%ありませんから!」
 「多少はそぶり見せておかないと、男が寄り付きませんよ?」
 「じゃ、100%ありませんから!」
 「そんなオチかい!? せっかく、お昼ごちそうしてあげたのに…」
 「なんですか!?いやだったんですか!?」
 「いやいや、そういう訳じゃ…」


 で、ちまちま勉強しつつ、夜の帳が降りるころ…
 「そろそろ閉館だね。帰りましょ」
 「そうだな。で、また明日も?」
 「じゃ、朝集合でね」

 ここで響鬼ライクに、


  彡彡彡彡彡彡彡ノノハヽヽヽ
  彡彡彡彡ノノノィィイ川ハl l l i
  彡彡彡/)/// | |||川ハ| | ||
  彡/Y /)/// ノノノ ||| ハ川|
  ///,イノ=- 、/ノ/_,卉'"!川
   イ '/ノミ,----、ミ { ィェ- |ノノ
  r-、 /冫⌒  _   ',"⌒ .|"
  (  〉   ,   イ__  Y  ノ
  ヽ/     、  `ー '  /
   ハ   (   ̄二ア゙ ./    おつかれ!
 /\ \         / \
  \∧  ` 、____ノ    \
     \     }}        \
       ヽ   ノ|         \
        Y ̄  |\        ノ\
        i-ー''"|  \   _ - "  /
    ヽ   ヘ   ノ 、  ヽ/    /
     }    | /  _ /   /ノ \

 
 と夕方から相席になってたかわいい女子高生2人組にシュッ。
 すると、ちゃんと「あははは、おつかれさま」と元気な返事。
 ただし、横からは
 「またー><、 もうそれは犯罪ですよ!」
 「挨拶は人の基本ですよ! それに人生は一期一会です!」
 「もう、勝手にしてください!」


 年甲斐もなく、こんな学生ライクな会話が楽しいと感じる国家試験3日前。皆さん、いかがお過ごしですか? 僕はそこそこ元気です。


 別れ際に車の前で
 「卒業したら結婚しようかな…」
 「お、それいいね」
 「あなたじゃないです!」
 「だれだよヽ(`Д')ノ」
 「彼氏くらいちゃんといます><!」

 ぇー。もうちょっと、もうちょっとだけこの関係を楽しませてください。たぶん2週間しないうちに物理的に終わっちゃうんですから…




 この日記を読んでいるのは極々一部の方に限られていると思いますが、一応、この彼女とのお話はある程度の実話を基にしたフィクションであるってことで了解しておいてください。



3月3日 (金)  ツー

 朝から勉強会。きょうは途中から合流した友人を加えて4人でがんばってました。


 でも、約1名無駄に緊張感を漂わせ、場の空気を重くしています。目があうたびに睨まれます。チッと、舌打ちされます。

 
 「きょうはひな祭りだね。雛飾りだした?」
 「うちは今、リフォームしてるから出してません」
 「なんか朝一からぴりぴりしてない?」
 「頭ぱんぱんなんだから、余計なこと言わないでください☆」

 
 
 「○○○の特徴は?」
 「えと、□□□と…」
 「どうして1個しか出てこないんですか><?」
 「ほら、そこまだ勉強してないからな」
 「試験明後日ですよ。まったくもー☆」



 「このAとBの相違は、要するにクロスさせて覚えるのが楽だな。Aの増強条件と減少条件は、Bとは対象物が違うけど作用は逆って風になってるから、Aの増強条件だけ覚えればあとは無視していいよ」
 「試験に絶対出るんですか?」
 「いやいや、そんなの絶対っていえるわけないけど…」
 「出なかったら、あっ、☆」



 「どうせ、試験でどきどきしてる人の気持ちがわからないんでしょ?」
 「いや、ちゃんと分かるよ。でも、勉強しなくても点が取れちゃうからなー。試験に落ちたら心を入れ替えて勉強するよ」
 「ほんとにいつも一言余計ですね」
 「ぇ?」
 「だから彼女ができないんですよ!」
 「ちょwwおまwwwwそれ、今関係ナス」
 「なんとかしたほうがいいですよ☆」



 「試験すごい不安ー><」
 「大丈夫だよ」
 「みなさんはいいですね」
 「みんな不安に決まってるじゃん、なー?」
 「◇◇さん、△△さん、地元どうしいっしょに合格しましょうね♪」
 「あれ? 俺も地元だけど…」
 「どこか行くんでしょ^^☆」



 去り際には
 「こんな人落ちればいいのに☆」



 勉強のほうは、もらった練習問題を解いて、自己採点して凹んでました。

 でも、本当に凹んだのは、
 「もうどうでもいいですけどね。さよならぁ^^ノシ」
 という台詞を、一言一句違えず、朝一出会ってから夕方まで10回以上言われたこと。
 ちなみに上記会話文の☆はすべて、この台詞に変換して読んでみて下さい(死

 


3月4日 (土)  ワン

 きょうは昼からツレといっしょに洋食屋さんへ。のほほんとベーキドライスやオムライス、スパゲチーにコキールなんかを堪能しました。
 その後、たこ焼きや菓子を買い込んで、引っ越したばかりのツレの新居を訪問し、夕方までのんびり「くるくるくりん」を読んだり、PCいじってたり。


 夜にはチャットで、
 「そんなことより>>1よ、聞いてくれの元ネタサイト発見した」とか言って喜んでいたら、「あれだ、お前はそんなに暇なのか?」と冷静に突っ込まれたり…


 いつもの休日のパターンと何一つ変わらない。そうか、何があっても俺はいつもの俺! ということを再確認した1日前でした。


3月5日 (日)  ゼロ(余力が

         ,ン''"""゙:ヽ
        ,;':::::,-、:::::::::::::"ー--.-.- 、,,,     ,,,_,,_,,,_,,,,,,,.--:::::ァ
        ,;'::::,;' ジ:::;:::::::::;::::::;:::::::::::::::::::゙''''';;;'""::::::: ::: :::: :: ゙ヾ/シ
       シ;;:/,シ:::::;::::::::::; :::; :::::; :::::;::  r--- 、_::::: ::::: :::;::; ::::ミ
       ,{:,ン:::::; ::::::::::;  :::;: :::::; :::::; :::::..;:ヾ;;;彡;;;>::::::::::':; :;: ;:::// -'''ー---、
     , -'"::;::::;   :::::::::::::::::: ; ::::::;:::::::::::;;彡レ':::::::::::::::::::;:;;  :,:ミ::: ,  __ ,__)
   , -'" ::::::; ::::; ,,,  ..::::::::::; : : ::::;:::::::::::;:: 彡: : : : :::::::.ー、 イ:;'⌒""''" ̄
  r'  , -'""""""  """''-'-'-';,,,,, ::;::::::;::::: ;::、彡,::彡三ジ: -ェノ
  ゙ー‐'                ゙ヽ;::;: ::::;  "'- 、⌒"'''''''"     ぷしゅー
                     ゙ヽ、:;      ゙''ヽ,
                       "゙ヽ、       ゙;,
                          ゙ヽ、 i ヽ ノ
                            `ー'ー'



 国家試験ヤットオワタ…



 正式な結果の発表はまだまだ先なんですが、試験後、会場のロビーで何人かと集まり自己採点してみました。
 結果、答案用のマークシートを逆さにしてマークしたってミスでもない限り、基準点を30点ほどオーバーです。例の彼女もなんとか合格のラインを突破していました。
 (というか、これで合格率例年70%とかありえねぇ…もしかしてウマシカばかり(・・?



 思えば、一休禅師の「ナントカナル シンパイスルナ」を信条に生きてきた割に、(2人も続けて)直属の上司と反りが合わず、引き止める先輩や後輩を振り切って前の仕事をやめたのは、7月のある暑い日のことでした。そして今日まで続く長い長い夏休みにもこれでケリです。
 この間に、ネットを本格的に始めたり、ネトゲに手を染めてみたり、再び学校へ通ってみたり。その中でいろんな出会いがあって、別れもあって、そして少しずつ、ほんとに少しずつですが、前進してこれたと思います。多少なりとも触れ合えた皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。


 なんてしおらしいことを書いてみても、まったく性に合いませんが…



 とりあえず、今いえることは…
 「夏休みにはケリだけど、つまり明日からは春休み〜( ̄ー ̄ニヤニヤ」。なんつーか、よつばライクです(4巻参照



 試験は落ちなかったと思うけど、日記はうまくオチがついたようなので、今日はこの辺で。

    ミヽ
    { ミ\、                        ,,.-‐''彳)
    i;i:i;i: : :ヽヽ、   _,.,.,.,.,.:-;-;-;-;-; 、,.,.,.,.      , ィ'/"ミ /
     i;i;i;三彡\ヽー'';:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;`''ー';:ー':;:/三ミ /
      i;i;i;三彡: :\;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;;;;;/: : :三ミ'
     ii;i;i;三三彡: :ヽ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/彡三三ミ;
     i ミi;i;i;ミ三彡`;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i ミミi;i;i;ミi
     { 彡i;i;i;ミ彡ミヾ;:;:;:;:;:;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;;;:;:;:;:;:;:;:;彡i;i;i;:彡゙''ー、,
     ミ 彡: :i;ミヾ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;;;;:;:;:;;;;:;:;:;:;:;:;彡 : 彡    彡
    三ミ ミ : ミ;;; ;;;ミ ;:;:;:;:ヾヾ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;://;:;:;ミ: : : 彡    三
   彡 :::::::ミミ彡 ミ   ;;;;;; ;;;;  ;;;;;;;; ;;; ;;; ;;;; 彡: :彡     ミ
  彡     彡;;;;;彡 ミ,,,_ ;;; ;;;  ''    ;;  __,,; :;:;;;ミ      ミ_____
 ̄ 彡      ミ;; ,,;; ;;;;;;,, ゙''ー-、 ';;   ;' , -'" ,,;;;; ;ミ       ミ
  彡      ミ,、、,;;; ;;;;;;;;;;;;,, ヽ    イ ;;;;;;;;; ;;;ミ      ,,.ミ
 __彳.     、ミ  `''ー、      i    i  '''',;;''" `'';;,,;;i,.,.i,.,シ._:::::::___:::::
/ i ''  ゙'';;,,,,ヽ,.,シ  二ニニ=ヽ. ∵∴!   ノ ∵ノ三ミ   i:V i  ゃ .i:V i (  ゅ i:V
|:::i 2 ふ.|::|:::i 3 あ |::|:::i 彡ヽ、,.,.__`Y"__,/ミ 6  お |::|:::i 7 や.|::|:::i 8 ゆ |::
|/二二二Vl/二二二Vl/二二二Vl/二二二Vl/二二二Vl/二二二Vl/二二二Vi
: V i W   i:V i E ぃ.i:V i R   i:V i T .   i:V i Y .   i:V i U   i:V i I    .i:V
 |:::i   て.|::|:::i   い. |::|:::i   す .|::|:::i   か..|::|:::i   ん .|::|:::i  な .|::|:::i  に . |::|
 |/二二二Vl/二二二Vl/二二二Vl/二二二Vl/二二二Vl/二二二Vl/二二二Vi
  ̄V i S   i:V i D   i:V i F .   i:V i G   i:V i H   i:V i J .   i:V i K   i

 ちょっと疲れた。

 



3月6日 (月)  under a distant sky

 シャラポワっていうとテニス選手だけど、「しゃら☆ぽわ」にするとエロゲのタイトルみたいだよね。なんて、いきなりそんなこと考えていた試験翌日。


 さて、今日は学校で全員で答え合わせです。学校回答と照らし合わせていると、前日より点数が10点ほどアップ。さらに正答不明問題が10問ほどあったので、それを省いて合計点がアップしてるから、最終的にはもうちょっとは上がるかなという感じです。これでよっぽどのことがない限りは合格確定でしょう。


 例の彼女は不確定問題を省いての点数が合格点に到達しているとはいえ、けっこうどきどきのライン。しつこいくらいに「採点するたびに点数が下がるんです」「不安です〜><」「泣きそうです〜><」。
 慰めたり、元気付けたり、非情に大変でしたが、別れた後も電話で不安を口にするのを必死にフォロー。そして、最後にはなんとか落ち着いた模様。
 最後の台詞は「そうですね。笑顔じゃないと幸運はやってきませんよね。じゃ、春から正社員でがんばります。そしてちゃんとお婿さんに来てくれる人と結婚します。ガインさん、今までありがとう。さよなら^^b」と、あらゆる面でこちらもケリのようです。


 なら、俺は遠くの空の下から君の幸せを祈らせてもらいます。

          __   , ---- 、
         /   `rイ       ヽ、_.ィ
      ト、___{    ト、{        <
      >-     }┼⌒ヽ \  \ ヽ
     //  / | / {{   _}_|≧、   \i
    / /{  / /├‐--、___r'´  ......::ヾ    |
    l/ ! { /.ヽ!..:::::::::j⌒ヽ....::::::::::::H l  }
      ∨l/|....::::::::/j   \::::::::ノ | i__ /
         トr─'  〈 -`   ̄}N ̄ レ┤
         { レ!   __...._    _」  |) }
         ヽ !  '´ -- ``  \   j丿
         \ハ          メ「
             ~ヽ       //レ!
             | ヽ、  _. '"/  |
      , -─‐ァァソ''"~´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄} ̄ ̄\
     /     |_| |            〈  /|  \
   /       | | |            |//\   \
  //〉      / | |               / / \\  丶




 大丈夫、泣いてない。泣く理由がないじゃないか!改造人間に人並みの幸せは掴めないのだよ。だからこそ感謝の気持ちだけで、その言葉だけで…
「俺はそれだけでいい」(byスカイライダー




 にしても今日は頭痛がひどい。昨日じゃなくて良かった。


 


3月9日 (木)  kwsk

 いろいろあって、就職先は親戚のおぢちゃんのところに行くことが本決まり。えーっと、ありていに言っちゃうと、身も蓋もないですが、いわゆるひとつのそう「コネ就職」ですよ! だって、おぢちゃんは勝ち組。つまりは「おじさま」で、奥様は本物のセレブらしいですよ? 俺にもおいしい思いさせてください!


 で、今月中ごろには埼玉か東京へ引越しという予定になっており、さらには月末から働き始めちゃうことに決まったわけです。




 が、ここで問題がひとつ。
 実は住む部屋がまだ決まってない…
 ウワァァヽ(`Д´)ノァァアアン
 

 心温まる電話での会話を振り返ると…

 「おー、合格しそうか。じゃ、何日にこっちくる?」
 「20日前後にしようかと」
 「じゃ、22日から出勤してもらおうかな」
 「了解しました」
 「じゃ、そうゆうことで」
 「って、ちょっとまってください。部屋はどこか見つかりましたか?」
 「あー、大丈夫だって。知り合いに不動産やってるのいるから、すぐすぐ」
 「って、まだ探してすらいないとかいうオチですか!?(だめだ、こいつ…)」
 「心配しないでも○○(共通の地元)と違って部屋ぐらいいっぱいあるからさ」
 「………(それ、お前の部屋じゃないだろう)信じていいですか?」
 「決まったらまた連絡するよ」



 どう見てもセレブレティな発言です。どうもありがとうございました。
 おじさんさ、一応、12月の段階で勤める話が出たときに、部屋探しておくって言ったよね? 10日前になって部屋決まっていないどころか探してもいないって、あなたちょっと…ないない…うん、やっぱありえないな。
 


 ちなみに田舎の人なので、部屋代5万以上は払う気がないので、希望に沿う物件が見つからない場合、

            __,,..、、- - - .、、...,,___
       ,,、‐''"~ ̄            ̄``''‐、、
     /                      \
    /                         ヽ
   /                           ヽ
   /  / ~~` '' ‐- 、、 ,,__   __ ,,..、、 -‐ '' "~~\  ヽ
   |  /    __           ̄       __   ヽ  |
  .|  {  ´   ‐- ....__    __... -‐   `   } .|
  .|  〉,,・^'' - .,,      ~  i ~    __,,.- ^`・、.〈  |
./ ̄|  /,/~ヽ、  `'' ‐--‐ ,.| 、‐-‐'' "~   _ノ~\,ヽ | ̄ヽ
| (` | / ヽ,,_____`‐-、_、..,,___ノ八ヽ___,,.._-‐_'"´___,, ノ ヽ .|'´) |
| }.| ./'   \二二・二../ ヽ  / ヽ、二・二二/  'ヽ | { |
.| //| .|          / |  |. \         | |ヽヽ|
.| .| | .|        /    |  |.    \       | | | .|
|ヽ.| |      /     .|  |.     ヽ      .| .|./ .|
 |  .| |     /      |  |        ヽ     |  | /   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ヽ .| |    /       .|  |       ヽ    |  | /  |  この話は
  .ヽ.| |    /     '二〈___〉二`       ヽ   |  |./  <  なかったことに
    | |          `-;-′         |  |     |  してもら…
     iヽ|.      ,,... -‐"`‐"`'‐- 、、     |/i       \_________
     |  ヽ     /...---‐‐‐‐‐----.ヽ    /  .|
     |   ヽ.    ,, -‐ ''"~ ~"'' ‐- 、    /   |
    .|    ヽ         !          ./   .|
    ,,|     ヽ.         |        ./     |、
    |\.     ヽ            /     /.|
   .|.  \.      ヽ、____   ___/    /   .|



(えるわけないあたりがつらいよな…


3月10日 (金)  愛と怒りと悲しみのトリプルクロスカウンター

 散発しにいって、一言。
 「東京いくんでかっこいい髪型にしてください」
 まぁ、所詮人口3万いない田舎の床屋で、無理な注文したみたいです。


 メッセに入ってきた友人とチャット。
 「部屋決まった?」
 「まだだよ」
 「引越しまでもうすぐだろ? もう無理だな」
 「仕方ないじゃん。おじさまが悪い」
 「荷物は片付いてるのか?」
 「そろそろ始末していかないとなー。そっちにいろいろ送っていい? エロそうなのとかエロっぽいのとかエロいのとか…」
 「エロしかないんか、おまい。いいけど、倍にして送り返すよ?」
 「ぇー。あ、そうそう。話はがらっと変わるんだけど」
 「ん、なんだい?」
 「親父さんの名前なんていったっけ?」
 「○○だけど…?」
 「・・)ゝ了解」
 「ちょwwおまwwwwやめてくれ」
 「プリーズが聞こえない(・・」
 「やめてください。お願いします<(_ _)>」


 明日は卒業式です。


3月11日 (土)  僕らにゴールなんてない

 学校が準備期間であることを考えると、卒業は始まりの終わりっぽいですが、始まりの始まりと考えるほうがポジティブでいい。

 そうだ、傷ついた翼を癒すための休息はあってもいいけど、振り返ることなんていらない!!



Go Go Go!Go Go Go!Ready Go!
すすめ!ボウケンジャー
地球の果てまで目指せ!ボウケンジャー
Ready Go!!
胸のド真ん中 ココロの磁石が
目覚める「夢」の鼓動をおしえる
君は出会うだろう
ただ一つだけの宝が誰にも眠っているんだ
Start Up! 熱き魂
Shift Up! 早き血潮
生まれた僕らは奇跡の子ども
無限の夢を追いかけてみよう
Go Go Go!Go Go Go!Ready Go!
すすめ!ボウケンジャー
海を 空を 谷を 砂漠を越えて
逃げない!負けない!泣かない!
燃えろ!アドベンチャー
地球の果てまで目指せ!ボウケンジャー
Ready Go!!




 「どうせ冒険するなら、大冒険に限る」とおばあちゃんが言ってたそうです。
 ドラゴンボールでも、今こそアドヴェンチャー♪と叫んでいました。
 黄金勇者だって、冒険が始まる〜どきどきが始まる〜♪と歌ってました。





 俺の大冒険はまだまだ始まったばかりだぜ!
 





 とまぁ、これくらい自分を鼓舞しなきゃならないくらい、つらい別れのある日が、たった1日くらいあってもいいよな。



 それに、俺はもう大丈夫。冒険の手始めに、着メロをボウケンジャーOPに変更してみました。



 さて、きょうは昼間っから、卒業式→謝恩会→2次会→3次会までいって、帰ってきたら午前1時半。みんなお疲れ様。地元組とはしばらくあえないが、戻ってきたらまた仲良くしようぜ!


3月12日 (日)  命がけの冒険に今日も旅立つドリル

 日曜なのでドリル☆タイム。
 先週は国家試験で見れなくて残念ドリル。もう見逃したくないドリル。


 ボウケンジャーは、それはもうきょうのところは何があろうとなかろうとも絶対にはずせないドリル!!ドリル!!!ドリル!!!! 久々にロボで心が踊リル。ダイボウケンドリルバージョンすげーカコ(・∀・)イイ!!

     ____
.   /    丶      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   / .ノレ、レW)ヽ    ∠  ドリルっ!
   |  |  |  | ‖ ___\________
  .ハ . ゝ ▽/|  |/ / / /\
.   )〆ヽ|x|/|]]二| / / / / />
  (ノ(○ヘ_|_.L|.リ  |/ / / //
  \__人_/\  ̄ ̄ ̄
.       > )\_>i7'7
      <^vi>  L/
       `‐┘


 書きたいこといっぱいあったような気がするけど、ドリルで全部dドリル。エンディングのカレーにも罪がある(爆

 まぁ、触りだけいうと赤の人こと「不滅の牙」の過去にまつわる内容で、プレシャスは気象兵器マッドネスウェザー。まぁ、いきなり知恵の足りなさそうなトカゲが発見してますが……うん、やっぱり自滅してる。
 端的に言うと、仲間を失った心の傷と、その状況にだぶる現在、そしてそれでも信じてくれる仲間。過去を振り切るように、怪我を押し、ビーグルからフィードバックされる痛みに耐えて、救助に向かうという、非情に俺好みな展開。でも、あまり思い出せないドリル。




 さて、今週のおばあちゃんが言ってたは、「二兎を追うものは二兎とも取れ」。どう考えても、この祖母にしてこの孫ありっていうか、この欲張りという感じ。そんな謎な格言と食うに困らない財産を残すより、ニートの孫をどうにかする教育をしなs(ry

 ところで、天道といい矢車といい、いまどきライダーは、料理上手じゃないとあかんのか。手作りの豆腐買いに来るとか、豆腐一丁で部下全員(?)にご馳走するとか、器の大きさがどうだとか、豆腐を取り合って料理勝負とか、他人の店の厨房を勝手に使うとか、加賀美がいらないとか、僕っ娘は温かい料理が好きとか、総合すると、迷惑を省みない性格が必須のようです。 

 先週見ていないのでいまさらですが、ザビエルは蜂がベースなんですね。しかもベルトじゃなくてブレスレットタイプですか。必殺技はライダードリルじゃなくてライダーパンチことスティンガー。ちょっとかっこよかったですが、戦いながら指示だしてるし、体制側ということは、最終的にG3扱いにならないことを期待します。

 オチの天道と加賀美君のやり取りも面白くてよかったです。加賀美、そろそろ自分の扱いに気づけ…


 S☆Sはいつもどおり、舞ちゃんがかわいくてよかったです。今の僕には君だけだ。

 エウレカも羽モードがかわいかったなと。



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