3月1日 (水)  おばあちゃんが言ってた

 子供のころ、おばあちゃんの家に行くと毎朝6時くらいから家の中を掃除してました。


 「昨日はスタバでお茶して、ついでにCDとたこ焼き買ってきた」
 「一人でお茶ですか?さびしいですね」
 「ほっとけ!そんなつっこみいりませんから。で、なんのCD買ったか知りたくない?」
 「余裕な人はいいですね」
 「不安がないといえば嘘ですけど、楽勝でしょう」
 「ところで、いまから、ガインさんの部屋に行ってもいいですか? 勉強ですけど」
 「どうぞどうz…あ、掃除してねぇ(死」
 「きれいにしてください(="=」
 「どうしよっか?とりあえずご飯食べにでも行く?」
 「そんなに招待したくないんですね」
 「速攻かえって掃除します(汗」



 「いつまで待たせるんですか! もう帰ります」
 「えーっと…」
 「1時間もかけて出てきたのに><…いつも掃除しておいてください。あ、っていうか、もう私ここに着ません。東京でもどこでも勝手に行ってください!」


 おばあちゃんが言ってた。「ちゃんと毎日掃除するんだよ」って…

 そんな国家試験4日前。


 ひとつだけ言いたい。
 本当にほしいのは思い出じゃない。今なんだよ!(スーパーノヴァからの引用ですが